楽天モバイルの通信量が100GBを超えた話

僕が楽天モバイルを契約してから約1ヶ月半が経ちましたが、その期間の通信量が異常なほど多かった話を書いていこうと思います。

楽天モバイルを契約した

特徴

楽天モバイルは月間の通信量によって料金が変化していくプランで、最大無制限の通信を2,980円/月で行うことができます。また、通話に関しても独自アプリ（Rakten Link）を使うことで無制限で通話することができます。

楽天モバイルを契約した理由

僕が楽天モバイルを契約した理由が前のブログに書きましたが、ちょっとだけ説明を。まず、僕はブログとSNS発信を集中して取り組み始めたのが去年の12月です。そのため、外出先でのSNS更新と閲覧やパソコンへのデザリングで多くのモバイル通信を使うようになりました。だからこそ、通信量無制限が他の3キャリアと比べて安く、しかもデザリングも無制限で行える楽天モバイルを契約したんです。

楽天モバイルの通信量が100GBを超えた…

画像を見てもらうとわかる通り、僕がメインで使っているIphoneの設定では楽天モバイルの通信量が100GBを超えました。数字を確かめるためにMM総研が出しているデータを参考にしてみます。（MM総研「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態」（2024年1月調査））

スマートフォン利用者の月間データ利用量（「わからない」回答者を除く）は、平均11.08GB、中央値は3GBでした。月間データ量は、1GBが25.5%、2GBが10.4%、3GBが17.2%で、合計すると過半数の53.1%が3GB以下でした。
参照元：Iphone-mania.jp

このように、通アンケート調査での平均値が約11GBであることを踏まえると僕が使っている100GBという容量がどれだけ多いかがわかると思います。

ただ、楽天モバイルの管理アプリであるmy 楽天モバイル。それでは、過去60日間で33.31GBとなっていました。なぜ、端末の設定アプリとこんなにもズレているのかが気になります。（とはいえ、33.31GBという数字も異常ではありますが…）

それでも通信料金がおさえられている

ＭＭ総研の「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態（2024年1月調査）」によると、スマートフォン利用者の月額利用料金（端末の分割払いを除く）は4,476円でした。

菅政権時代に行われた回線電気通信事業法。これによってこれまで下げられていた月額利用料金が、上昇に転じているらしいです。でも、楽天モバイルのおかげで約33GBでも最大で3,278円なのが嬉しいポイント。前回の記事にも書いた通り、僕の住んでいる地域ではそこまで通信品質的には悪くないので最高です。

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